1000年企業を目指すブルボンの社長「吉田康」ってどんな人?

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

1996年に(株)ブルボンの代表取締役社長に就任した吉田康(よしだ やすし)氏は、1979年に北日本食品工業株式会社(現ブルボン)入社後、第二製造企画部長、常務取締役、専務取締役、常務取締役といったキャリアを経てブルボンの社長になった方、ブルボン三代目社長・故吉田高章の娘婿です。

そんな吉田康氏がフードニュースのインタビューで答えた2024年の創業100周年に向けた抱負が実に熱い気持ち、なんと1000年企業目指しているというこのこと!

吉田 100年でひと区切りがつきますが、次の100年は1000年企業に向けた、第一歩だと捉えています。900年後の菓子業界はいまでは想像もできない進化を遂げているはずですが、日本はこれからも大災害に見舞われる可能性が大きく、そこに至る道程は決して平坦ではないと思います。
 現在も含め、難しい時代だからこそ、やりがいもある。「災害時に役立つ企業」の理念を実践すべく、何でもチャレンジ精神で進んでいく所存です。

https://foodnews-inc.jp/planning/%E3%80%902022%E6%96%B0%E6%98%A5%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%E3%88%B1%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%B3-%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%8F%96

お菓子の起源は8000年前のエジプトで作られていたパンだとされ、それが現代の形に進化したことを考えると900年後はどうなってしまうのか、もはや食べるのではなく脳や味覚に直接作用するデバイスでお菓子を楽しむようになったりして…考えるだけでもワクワクしますね!

【2022新春トップインタビュー】㈱ブルボン 代表取締役社長 吉田 康氏 - FOODNEWS | フードニュース
幅広い商品展開堅持し、優位性発揮 1000年企業目指し、創業理念貫く —— まずは貴社の 2021 年の実績

ブルボンの吉田一族、家系については閨閥学が細かく解説されています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました