商品名:「雪室ショコラアイス」
雪室熟成カカオ豆を使用したアイスをレビュー!
- 発売日:2023年11月27日
- 参考小売価格:オープン
- 内容量:110ml
天然の冷蔵庫“雪室”で熟成させたカカオ豆を使用。雑味を抑えた澄んだカカオの味わいとまろやかなミルクがとけ合う、贅沢でコク深い大人のためのプレミアムチョコレートアイスです。

雪国の知恵が生んだ「雪室ショコラアイス」とは?
ブルボンのプレミアムシリーズ「雪室ショコラアイス」は、新潟・魚沼の雪国に根付く「雪室(ゆきむろ)」という天然の冷蔵庫を利用して熟成させたカカオ豆を使用。
雪室で熟成することで雑味が抑えられ、カカオ本来の澄んだ苦みや深みが際立ちます。その熟成カカオを贅沢に練り込んだチョコレート「雪室ショコラ熟成カカオ73」をアイスに仕立てたのが、雪室ショコラアイス!
シンプルなのに贅沢。味わいの特徴
「雪室ショコラアイス」は、ミルクとチョコレートというシンプルな組み合わせながら、一口食べるとその奥深さに驚かされます。濃厚でコクのある味わいの中に、雑味のないカカオのすっきりとした苦みが広がり、甘さとほろ苦さの絶妙なバランスが楽しめます。
まろやかなミルクがチョコレートの重厚さを引き立て、後味は意外なほど軽やか。最後のひとくちまで飽きずに食べ進められる上質なカップアイス!
雪室熟成カカオとは?気になる秘密に迫る
雪室とは、豪雪地帯ならではの知恵で、雪を使った天然の冷蔵庫のこと。外気温に左右されず、安定した低温と高湿度が保たれるため、食材をゆっくりと熟成させるのに最適な環境です。
ブルボンはこの雪室を活用し、カカオ豆をじっくり熟成。結果としてカカオ特有の渋みやえぐみが和らぎ、丸みのあるまろやかな風味が引き出されます。その熟成カカオを使用することで、ほかにはない“澄んだおいしさ”を実現しているのです。
栄養成分とカロリーをチェック
1個あたりのカロリーは224kcal。濃厚なチョコレートアイスとしては標準的で、間食やご褒美にぴったりのボリュームです。
- エネルギー:224kcal
- たんぱく質:4.4g
- 脂質:14.9g(うち飽和脂肪酸8.8g)
- 炭水化物:19.0g(糖質17.3g/食物繊維1.7g)
- 食塩相当量:0.1g
糖質や脂質はやや高めですが、その分、贅沢で満足度の高い味わいを楽しめます。
原材料・アレルギー
原材料名:クリーム(乳成分を含む)(国内製造)、砂糖、脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳)、液卵黄(卵を含む)/乳化剤(大豆由来)、香料(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)
「雪室ショコラアイス」に含まれるアレルギー物質(特定原材料等28品目中):乳、 卵、 大豆
どんな人におすすめ?
「雪室ショコラアイス」は、次のような方におすすめ!
- 濃厚なチョコレートアイスが好きな人
- 普段とは違う特別感を味わいたい人
- カカオの苦みとミルクのまろやかさのバランスを楽しみたい人
- 贅沢なご褒美スイーツを探している人
大人のリラックスタイムや夜の“自分だけのご褒美アイス”にぴったり。甘さ控えめで後味がすっきりしているため、チョコレートアイスが重いと感じてしまう方でも楽しめますよ~
他の雪室ショコラシリーズとの違い
ブルボンの「雪室ショコラ」シリーズには、板チョコタイプの「雪室ショコラまろみミルク」や「雪室ショコラ熟成カカオ73」などもあります。
これらはチョコそのものを楽しむタイプの商品ですが、今回のアイスはそのカカオの美味しさをアイスという形で味わえるのが最大の特徴。冷たさと共にカカオの香りが広がり、まさに“食べるショコラ体験”を楽しめますね!
【ユーザーレビュー】
スプーンを入れると、しっかりとした密度のあるアイスで、ひとくち食べれば濃厚なカカオの香りが広がります。
最初はビターな印象ですが、すぐにミルクのまろやかさが追いかけてきて、絶妙なハーモニーを奏でます。口どけもなめらかで、最後まで雑味のないすっきりとした後味が続くのが印象的でした。高級感がありながらも親しみやすい味わいで、リピートしたくなる美味しさです。
雪室熟成カカオが贅沢に香る!ブルボン「雪室ショコラアイス」
「雪室ショコラアイス」は、雪国の知恵とブルボンの技術が生み出した贅沢な一品。雪室熟成カカオならではの澄んだ味わいと濃厚なミルクのコクが融合し、上質なひとときを楽しませてくれます。
普段のチョコアイスでは物足りない方、特別な時間に寄り添うご褒美スイーツを探している方に、ぜひ一度味わっていただきたいアイスですよ~
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