痩せたいけど食べたい人に!ブルボン「だし香る低糖質ごはん」が満足度高すぎた件

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商品名: ブルボン「だし香る低糖質ごはん」

  • 発売日:2024年10月21日
  • 内容量:150g
  • 参考小売価格:3,240円(税込)150g×12個

「えっ、ブルボンってあのお菓子のブルボン?」「ご飯出してるの?」と驚いた方、正常な反応です。私も最初は目を疑いました。しかし、実はブルボン、長年の食品製造技術を活かして、保存食や健康食品の分野でもすごい商品を開発しているんです。

通販先行販売の「だし香る低糖質ごはん」、なぜブルボンが?味はどうなの?痩せる?という皆さんの疑問を徹底的に解剖していきます。

新潟県産「越のかおり」使用で糖質30%OFFなのに、昆布とカツオの出汁が効いててめちゃくちゃ美味しい…レンチンで即食べられるからダイエッターの備蓄に最強かも~

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ブルボンが米!?お菓子メーカーの本気が詰まった「だし香る低糖質ごはん」とは

まず、誰もが抱く「なぜブルボンがお米を?」という疑問から解消していきましょう。

私たちにとってブルボンといえば、甘くて幸せなクッキーやチョコレートのイメージが強いですよね。しかし、ブルボンは災害用備蓄食(カンパンや保存用ビスケット)の開発など、「食を通じた健康と安心」に長年取り組んでいる企業でもあります。

それだけれはなく、ブルボンは米そのものも販売してしているほど!

「だし香る低糖質ごはん」は、近年の健康志向の高まりに応えるために開発された「機能性とお手軽さ」を兼ね備えたパックごはんです。

ただの白米ではなく、商品名にある通り「だし」が効いていること、そして「低糖質」であることが最大の特徴。

  • 「ダイエット中だけどご飯をお腹いっぱい食べたい」
  • 「糖質制限メニューを作るのが面倒」
  • 「味気ないダイエット食には飽きた」

そんな現代人の切実な悩みに、お菓子作りで培った「味の設計力」で応えた商品と言えるでしょう。

だし香る低糖質ごはん

糖質30%オフの秘密は新潟県産「越のかおり」にあり

「低糖質ごはん」と聞くと、「こんにゃく米を混ぜているのかな?」とか「お米の粒を小さくしているのかな?」と想像するかもしれません。しかし、ブルボンのアプローチは一味違います。

この商品の核となるのは、お米の品種選びです。

使用されているのは、ブルボンの本社がある新潟県産の「越のかおり(こしのかおり)」という品種。これを100%使用しています。

高アミロース米「越のかおり」とは?

一般的な日本のお米(コシヒカリなど)は、もちもちとした粘り気のもとになる「アミロース」が少ないのが特徴です。しかし、「越のかおり」は高アミロース米と呼ばれ、アミロース含有量が多い品種です。

これがなぜダイエットに良いのかというと、以下の理由があります。

  1. 消化吸収が緩やか: アミロースが多いお米は、消化酵素に対して抵抗力を持つデンプン(レジスタントスターチ)ができやすく、食後の糖質の吸収が穏やかになると言われています。
  2. 噛みごたえがある: 粘り気が少なく、パラッとした食感になるため、自然と噛む回数が増え、満腹感を得やすくなります。

この品種特性を活かすことで、通常の白米(日本食品標準成分表2023年版の水稲めし・精白米・うるち米)と比較して、糖質30%OFF、カロリー27%OFFという数値を叩き出しているのです。混ぜ物ではなく、お米そのものの力で糖質を抑えている点は、非常に安心感がありますね。

ダイエット中でも満足!出汁の旨味が食欲をそそる理由

低糖質食品の最大の敵、それは「味の薄さ」や「物足りなさ」です。

特に高アミロース米は、そのままだと「パサパサしている」「旨味が少ない」と感じる人もいます。

そこで発揮されるのが、ブルボンの味付け技術です。

昆布とかつおの「旨味」マジック

原材料を見てみると、「昆布エキス粉末」と「かつおエキス調味料」が使われています。

実際に食べてみるとわかりますが、パックを開けてレンジで温めた瞬間、ふわりと上品なだしの香りが漂います。

  • うま味の相乗効果: 昆布(グルタミン酸)×かつお(イノシン酸)の黄金比。
  • 塩分は控えめ: 食塩相当量は1食あたり0.6gと非常に少ないのに、だしの風味のおかげで物足りなさを感じさせません。

糖質制限中は濃い味付けのものを避ける傾向にあり、食事が質素になりがちです。しかし、このごはんは「お米自体に味が染みている」ため、おかずがシンプル(例えば焼き魚や納豆だけ、あるいはサラダチキンだけ)でも、満足度の高い食事になります。

「味気ないダイエットごはん」を「料亭の締めのごはん」のような体験に変えてくれる。これがブルボンの魔法です。

実際の栄養成分を徹底解剖!通常のご飯とどう違う?

ここでは、具体的な数字を見ながら、どれくらいダイエット向きなのかを検証してみましょう。お茶碗1杯(約150g)の一般的な白米と、この商品を比較してみます。

項目 (150gあたり)一般的な白米 (目安)だし香る低糖質ごはん差分
エネルギー約234 kcal171 kcal-63 kcal
糖質約53.4 g37.5 g-15.9 g
たんぱく質約3.8 g3.5 g-0.3 g
脂質約0.5 g0.5 g±0 g
食塩相当量0 g0.6 g+0.6 g

※一般的な白米は日本食品標準成分表(八訂)増補2023年を参照した概算値です。

注目すべきはやはり糖質!

おにぎり半分個分くらいの糖質がカットされています。「たかが15g?」と思うかもしれませんが、これを毎日3食置き換えたら、約45g〜50gの糖質カット。角砂糖に換算すると約12個分以上です。これはかなり大きいですよね。

また、1食171kcalというのは、コンビニのおにぎり1個分(具入り)と同じくらいか、それより低いくらいです。お茶碗一杯分しっかり食べてこのカロリーは、罪悪感を完全に払拭してくれます。

忙しい毎日の味方!レンジで簡単、アレンジも自在

この商品はパックごはんなので、調理はレンジでチンするだけ。

忙しい朝や、仕事で疲れて帰ってきた夜の救世主です。

さらに、私がおすすめしたいのは「アレンジレシピ」への活用です。

すでに「だし」の味がついているため、以下のような料理に最適です。

  1. 即席・卵雑炊:お鍋にこのごはんと水を少し入れ、煮立ったら溶き卵を入れるだけ。だしの追加は不要です。風邪をひいた時や、胃を休めたい時に最高です。
  2. 和風チャーハン:高アミロース米の「パラパラ感」は、実はチャーハンに最適!べちゃっとならず、プロのようなパラッとした仕上がりになります。だしの下味が付いているので、味付けの失敗もありません。
  3. お茶漬け:お湯をかけるだけで、高級料亭のような出汁茶漬け風に。梅干しや鮭を乗せれば立派な一食です。

「低糖質だから我慢して食べる」のではなく、「美味しいからこれを選びたい」と思わせてくれるポテンシャル!

どこで買える?「だし香る低糖質ごはん」の入手方法

さて、気になる購入方法ですが、現時点ではスーパーやコンビニで見かけることはほぼなく、「通販販売商品」となっています。

基本的にはブルボン公式オンラインショップでの購入がメインとなります。

「スーパーで買えないの?」と残念がる方もいるかもしれませんが、パックごはんは重いので、通販でまとめ買いして玄関まで届けてもらうのが実は一番賢い買い方です。保存食品としてストックしておけば、いざという時の備蓄(ローリングストック)にもなります。

ブルボンのお米は、優しさと技術の結晶だった

ブルボンの「だし香る低糖質ごはん」は、単なるダイエット食品ではありませんでした。

  • 新潟県産「越のかおり」へのこだわり
  • お菓子メーカーならではの「味(だし)」へのこだわり
  • 手軽さと健康を両立させる設計

これらが詰まった、ブルボンの新しい挑戦の証です。

お菓子のルマンドで心を癒やし、だし香るごはんで体を労る。そんな「フル・ブルボン生活」も悪くないかもしれません。

糖質が気になる方、新しい新潟の味を試してみたい方は、ぜひ公式ショップをチェックしてみてくださいね!

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