1972年の発売以来、50年以上にわたって多くの人に愛され続けたブルボンの「ルーベラ」
その橙色のパッケージと、くるりと巻かれたシガレットタイプのラングドシャを思い出す方も多いのではないでしょうか。
一時は販売休止となり、“幻のクッキー”とも呼ばれたルーベラが、ついに 2025年10月14日(火) に全国で復活します。
懐かしさそのままに、より食べやすくリニューアルされた「ルーベラ」の魅力を、さっそくご紹介します。
ふんわり香るバターの贅沢な風味「ルーベラ」
ルーベラの魅力といえば、なんといっても バターの香り高さ。
袋を開けた瞬間に広がる、やさしくて上品なバターの香りは、まるで焼きたてのクッキーのよう。
ひとくちかじると、
- サクッとした軽やかな歯ざわり
- 口の中でスッとほどけていく繊細な食感
- ふくよかな甘みとバターのコク
この三拍子が絶妙なバランスで調和します。
派手さはないのに、どこか心がほっとするような味わい。それがルーベラの本質です。

新しくなった個包装でさらに食べやすく
以前のルーベラは、2本ずつ入った個包装が特徴でしたが、今回のリニューアルで 1本個包装 に変更。
この変化が思った以上に嬉しいポイント。
「ちょっとだけ食べたい」「お茶請けに1本だけ」――そんなシーンにぴったりで、
オフィスや外出先でも、より手軽に楽しめるようになりました。
また、1本ずつの包装なので湿気にも強く、いつでもサクサク感をキープ。
紅茶やコーヒーと一緒に、少し贅沢なティータイムを楽しむのにも最適!
変わらない形状と味わいに宿る“ルーベラらしさ”
リニューアル後も、形状はこれまでと同じ シガレットタイプ。
ブルボンの職人技が光る“くるりと巻いたラングドシャ”は、見た目の美しさと繊細な食感の両立を可能にしています。
サクッと軽く、口の中でホロリと崩れる優しいくちどけ。その奥からバターの香りがふわりと広がり、余韻まで幸せな時間が続きます。
まさに「変わらないおいしさ」と「時代に寄り添う工夫」が共存した、ブルボンらしい丁寧な復活ですね~
50年以上愛され続ける理由
ルーベラが50年という長い年月、愛され続けてきた理由は何でしょうか?
それは、ただ「おいしい」だけではなく、
“誰かと過ごす時間”や“懐かしい記憶”を呼び起こすお菓子だからです。
親子でお茶を楽しむ時間、友人とのおしゃべりのひととき、
職場でひと息つくブレイクタイム――。
いつの時代も、ルーベラはそんな「日常の優しさ」に寄り添ってきました。
今回の復活は、懐かしさだけでなく、
「またあの時間を味わいたい」という多くの声に応える形でもあります。
ル―ベラの商品情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ルーベラ |
発売日 | 2025年10月14日(火) |
内容量 | 8本 |
価格 | オープンプライス |
販売チャネル | 量販店・ドラッグストア・小売店・売店など |
賞味期限 | 8か月 |
全国のスーパーやコンビニでも順次展開される見込み。発売日に見かけたら、ぜひチェックしてみてください。
おすすめの食べ方・ペアリング
ルーベラはそのままでも十分おいしいですが、以下のような組み合わせでさらに楽しめます。
- ホットミルク×ルーベラ:優しい甘みがミルクと絶妙にマッチ。
- 紅茶×ルーベラ:香りの調和で上品なティータイムに。
- アイスに添える:デザートのトッピングとしても映えます。
サクッと軽い口当たりなので、甘さ控えめの飲み物と相性抜群です。
待ち望んだファンへ、そして新しい世代へ
3年ぶりの復活は、ファンにとって待望のニュース。SNSではすでに「ルーベラが帰ってくる!」と話題になっています。
また、若い世代にとっては「初めて出会うルーベラ」。
バターの香りと優しい甘さに、きっと新たなファンも増えることでしょう。
ルーベラの復活は、ただの再販ではなく、“世代を超えてつながるおいしさ”のリレーのような出来事です。
バター香る幸せのひとくちを、もう一度
50年の歴史を持ち、惜しまれつつも休止していたブルボン「ルーベラ」。
3年ぶりの復活は、懐かしさと新しさが融合した、まさに“再会の味”。
ふんわり香るバターの風味、サクサクの食感、そして優しい甘さ――。
手軽な1本個包装になった今、ルーベラは再び、私たちの日常に寄り添いますね!
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